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自己破産の弁護士費用相場はいくら?これで安くなる!手続き方法

債務や借金が積み重なり、「自己破産」を考えている方へ…。
自己破産で借金が無くなると言っても、手続きにはお金がかかってしまいます。
難しい手続きが多い自己破産を弁護士や司法書士に依頼する方は多いですが、「弁護士に依頼するお金も無い!」という方も少なくありません。

 

当サイトでは、気になる自己破産の弁護士費用・司法書士費用の相場や、自己破産を安くすませるためのポイント、手続き方法などについて詳しく紹介していきます。

 

目次

  1. 自己破産が認められるには何が重要なの?
  2. 自己破産で受ける生活の制限
  3. 自己破産の費用を安くするために出来ることは!?3つの手続き方法
  4. 自己破産を弁護士に依頼したら何をしてくれるの?
  5. 自己破産の弁護士費用相場
  6. 自己破産を司法書士に依頼したら何をしてくれるの?
  7. 自己破産の司法書士費用相場
  8. 費用が安いおすすめ弁護士事務所3選
  9. さいごに

自己破産が認められるには何が重要なの?

そもそも自己破産とは?

自己破産とは、借金があるにも関わらず支払い能力が無いために返済が続けられない状態に陥り、それを裁判所に申し立て認められることによって全ての借金を返済しなくて済むようになる手続きのことを言います。

 

これだけ聞くと、すぐにでも自己破産をしたくなるかもしれません。
しかし、借金で悩んでいる方にとっては画期的な手段ではあるのですが、それによって当然痛みも伴うことになりますので安易に行うものではありません。

 

自己破産が認められるために重要なこと

自己破産が認められるために重要なことは、『本人に支払い能力が本当に無いということ』を証明することです。

 

もし少しでも財産と認められる物が出てきた場合には、それを返済に充てた上で残りの金額を免除するという場合も多くあります。
また借金の金額が大きくて返済が難しいという場合でも、本人の職業・収入・財産・暮らしぶりなどを鑑みて返済可能と認められると申し立ては棄却されてしまいます。

 

自己破産を申し立てたからと言って、必ずしも全員が認められて借金が無くなるということではありませんので注意が必要です。

 

自己破産で受ける生活の制限

自己破産手続き中の生活

自己破産手続き中の生活では、様々な制限を受けます。

  • 海外渡航の制限
  • 特定の資格を必要とする職業への就職

特定の資格とは、調べるとすぐに出てきますが、弁護士や税理士、公認会計士、国家公務員、旅行業者、警備員、建築業など多岐にわたります。
手続きが終了すると普通の生活に戻ることが出来ます。

自己破産手続き後の生活
  • 信用情報機関に自己破産の記録が残るので、5〜7年間はクレジットカードを作ることが出来ない
  • 借金やローンを新たにすることが出来ない

上記は有名ですが、クレジットカードを作れないというのは、かくある場面で不便かもしれません。
お金の使い方に注意しながら新しい生活を始めて下さい。

自己破産の費用を安くするために出来ることは!?3つの手続き方法

借金の返済が出来なくなるほどの状況ですから、なるべく費用を抑えたい…そう思うのは普通のことです。
ややこしい自己破産手続きですが、費用を安くするために出来ることと言えばどんなことがあるのでしょうか。
3つの手続き方法を紹介していきます。

 

自己破産費用を安くする方法1

最も費用が安く済む方法は、自己破産手続きを全て自分で行うという方法です。

  • 書店などで自己破産の手続き方法を調べる
  • 必要な書類や資料を集める
  • 書類を作成する
  • 裁判所に出向いて申し立てをする
  • 面接に応じる
  • 裁判結果を聞きに行く

などの作業を、全て自分で行います。

 

この方法ですと費用は数万円で済みますので一番安いです。

 

しかし時間も労力も必要なので、仕事をしている方・勉強が苦手な方・時間が無い方にはおすすめ出来ません。

 

自己破産費用を安くする方法2

専門的な知識には自信が無いけれど、ある程度時間もあり自分で裁判所に出頭できるという方におすすめの方法が司法書士に依頼するという方法です。

 

司法書士への依頼ですと、大体の相場が20万円程度となります。
司法書士は弁護士と異なり業務内容に制限があるため、申し立て書類の作成しか依頼できませんが、それでもその部分を補ってくれるだけで助かるという方にはおすすめです。

 

代理人の権利が無いため、裁判所への出頭は依頼人本人が行う必要があります。
また少額管財事件のなった場合には司法書士では対応が出来ませんので、弁護士を依頼することになります。
(後ほど詳しく紹介します)

 

自己破産費用を安くする方法3

専門的なことは分からないから弁護士に全てお願いしたい…そういい方も多いと思います。
その際少しでも費用を抑えたいのであれば、徹底的に弁護士事務所を調べることです。

 

いまではホームページを持っている事務所も多く、詳しい報酬などを明示しているところも多いです。
その中で相談無料・初期費用無料・着手金不要・弁護士費用分割払い可能など、とにかく少しでも安く弁護してくれる事務所を探してみることです。

 

自己破産手続きは時間も労力も掛かるので、そう簡単に出来る仕事ではありません。
全てを任せるのであれば、ある程度の費用が掛かるのは当然なのです。

 

このように様々な方法がありますが、自分に合った方法で出来る限り安くなる方法を探ってみると良いのではないでしょうか。

自己破産を弁護士に依頼したら何をしてくれるの?

さて、自己破産をするには、必要書類を揃えたり、裁判所に出向いたりと様々な手続きを行わなければなりませんので、弁護士や司法書士に依頼するのが一般的です。
ただし、費用はかかってしまいます。
ここからは、弁護士や司法書士がどのような手続きを行ってくれるのか、費用の相場なども含めて説明していきたいと思います。
まずは弁護士に依頼した場合について紹介しましょう。

 

自己破産申請後の2通りの道

自己破産を申請すると、財産などの状況により「同時廃止」「少額管財」という2通りに振り分けられます。

 

同時廃止

「同時廃止」とは、自己破産を申し立てた人に20万円を超える高額の財産が無い場合で、裁判所が選んだ破産管財人が調査する必要が無い場合に、破産管財人の選出なしで破産手続きを行うことを言います。

破産管財人とは?

「破産管財人」(はさんかんざいにん)とは、破産手続において破産財団に属する財産を管理・処分し、換価し、届出のあった債権について必要があれば異議を述べ、換価金を破産債権者に配当するなどの事務を行う者をいいます(破産法第2条第12項)。

少額管財

「少額管財」とは、20万円以上の財産がある場合・何らかの免責不許可事由がある場合に破産管財人が財産などを調査することを言います。
調査の時間が掛かりますので、手続き終了までに時間が掛かります。

 

自己破産を弁護士に依頼した際の「同時廃止」「少額管財」それぞれの流れ
同時廃止
  1. 受任通知の発送…弁護士が介入し破産手続きを開始したことを貸金業者へ通知します。

    これ以降の返済取り立ては違法となります。

  2. 利息制限法の法定金利への引き直し計算…貸金業者から開示された取引履歴から、専門の計算を行い最終的な債務額を決定します。

    払い過ぎた過払い金については返還請求も併せて行い、差し引きで最終債務額が決定します。

  3. 申し立て書類の作成…これは依頼者が行う作業です。

    必要書類を揃えたり、記入したりします。

  4. 申し立て・面接・手続きの開始…この作業は弁護士が行いますので、出頭の必要はありません。
  5. 面接…裁判官と面接を行うために、弁護士同伴で裁判所に出頭します。
  6. 免責許可決定・確定…これで自己破産が完了します。

 

少額管財
  1. 同時廃止と途中までの経過は同じです。

    ただし、破産手続き決定後に管財人面接が行われるため依頼人が出頭し面接する必要があります。

  2. 債権者集会…裁判所において行われる債権者集会に弁護士と共に依頼人が出席します。
  3. 免責許可決定・確定

 

このように「少額管財」の場合には、依頼人が弁護士と共に出頭する機会が多くそのため時間も費用も掛かかります。

 

弁護士に依頼する際の費用の相場

手続きにかかる時間・弁護士の労力によって金額が変わります。
そのため「同時廃止」よりも「少額管財」の方が費用が高くなります。

 

  • 「同時廃止」の平均相場…30万円前後
  • 「少額管財」の平均相場…40万円前後

 

こちらに諸費用が掛かる場合もありますので、よくチェックして下さい。
少額管財については、自己破産デメリットナビ様が非常に参考になります。

 

以上、弁護士に自己破産を依頼した際の手続きの流れ・相場を見てきました。
借金問題でお悩みの方の参考にして頂ければと思います。

自己破産を司法書士に依頼したら行ってくれること&司法書士費用の相場

それでは、次は弁護士では無く、「司法書士」に依頼する場合について紹介します。
自己破産を行いたい場合、司法書士に依頼することは可能なのでしょうか?
意外と多いこの質問なのですが、その答えは前述している通り、YESです。

 

弁護士に相談するか司法書士に相談するかは迷うところです。弁護士に依頼する方が時間が掛からずに短期間で終わることがありますが、費用はやはり高くなります。

 

司法書士に依頼する場合には、日数や自分の負担は増えますが費用が安く抑えられるため、なるべく低予算で行いたい方は司法書士を選ぶようです。

 

司法書士が自己破産手続きで行ってくれること

司法書士が自己破産手続きとして行うことは、申し立て書類の作成です。
あなたから集めた資料を元に、書類を作成してくれます。

 

しかしながら、司法書士が自己破産手続きにおいて行えることはこれだけと言っても過言ではありません。

 

これは司法書士が取り扱える業務内容に制限があるためです。
司法書士は弁護士とは違い、一部の業務内容しか担当出来ないように決まっています。
そのため自己破産申し立ての書類作成は可能ですが、それ以外のことは出来ないというわけです。

司法書士では行えないこと

司法書士の場合弁護士とは違って代理人になる権利が与えられていないため、必要な書類は作成してくれますが、あなたの代わりに裁判所に出頭したり・面接を受けたりなどをすることは出来ません。

 

ですから、書類以外の部分では依頼人本人が全て自分で動かなくてはならないのです。

 

また少額管財事件を取り扱えるのも弁護士のみとなっていますので、もしあなたが「同時廃止」ではなく「少額管財」に該当する場合には司法書士には依頼することが出来ないということになります。
しかしこの場合、司法書士を通した方が直接弁護士に依頼するよりも安くなる場合がありますので少しは節約になるかもしれません。

司法書士へ自己破産を依頼した時の相場

仕事内容に制約があるため相場は20万円前後となります。
また、管財事件になった場合には別途20万円前後の価格が加算され弁護士を介入して手続きが行われるようになります。

 

このように費用は安いのですが仕事内容に制限があるため、司法書士に依頼を考えている方は注意が必要です。
自分で動くことが出来る時間や知識がある方でないと、なかなか難しいのではないでしょうか。

 

費用や仕事内容などをよく照らし合わせて、良く考えてから依頼するようにして下さい。

費用が安いおすすめ弁護士事務所3選

初期費用がかからず、安く安心して自己破産手続きを依頼できる弁護士を紹介します。

 

RESTA法律事務所

RESTA法律事務所の特徴
  • 相談は無料
  • 即日対応可能
  • 費用は分割可能
  • 電話もメールも24時間365日受付
  • 全国対応可
価格 初期費用0円
評価 評価5
備考 無料電話相談:0120-403-991
弁護士法人RESTA法律事務所の総評

任意整理・過払い請求・個人再生・自己破産など、債務整理のすべてに強いRESTA法律事務所。多くの実績と、安心出来る対応で人気のある弁護士事務所です。

 

樋口総合法律事務所

樋口総合法律事務所の特徴
  • 相談は無料
  • 即日対応可能
  • 費用は分割可能
  • 電話もメールも24時間365日受付
  • 全国対応可
価格 初期費用0円
評価 評価4.5
備考 無料電話相談:0120-020-052
樋口総合法律事務所の総評

樋口総合法律事務所は、素早い対応で人気を集める法律事務所です。即日対応で借金取り立てが即日ストップした事例も多数あります。何社からも借金をしていたり、家族に秘密の借金がある場合におすすめです。

 

リブラ総合法律事務所

リブラ総合法律事務所の特徴
  • 相談は無料
  • 即日対応可能
  • 費用は分割可能
  • 電話もメールも24時間365日受付
  • 全国対応可
価格 初期費用0円
評価 評価4
備考 無料電話相談:0120-469-722
リブラ総合法律事務所の総評

満足度85%のリブラ総合法律事務所。女性スタッフが対応してくれるメール・電話相談は、女性からも男性からも安心して相談出来ると人気です。

さいごに

弁護士や司法書士に相談をするメリットとして、もう一点挙げられることがあります。
それば、「自己破産以外の債務整理方法も提示してくれる」ということです。

 

自己破産は、本当に最終手段であり、その前に出来る債務整理方法は様々あります。
債務整理は非常に難しく、初心者ではわからない事も多いですから、まずは無料相談をしてみるのが良いでしょう。

 

ひとりで悩まず、専門家の意見を聞くと、解決の糸口が見つかりやすいです。
新しい人生を歩むためにも、様々な債務整理方法から、自分にあった方法を選んでくださいね。